生活保護費を年金に

こんにちは

今日は生活保護費はなくなり
年金が守られるという未来予測の話をします。

今日この話をしようと思ったのは
先日厚生労働省が生活保護世帯に
エアコンを買うお金を支給する事を決めたのですが、
そのことがワーキングプア世帯の怒りを買い
ネットで炎上していたので考えてみます。

結論は、生活保護はなくなり、
年金一本化となると考えました。

なぜか。

年金は今や若い世代では天然記念物
専業主婦世帯なら旦那さんが
我が家のように共働き世帯なら
夫婦が揃って年金を天引きで納めています。

支払いについては、集めた年金と税金で
半分ずつ負担して、積み立てたGPIFのお金を
減らすことなく、支給しています。

さらに積み立てたGPIFは目減りするどころか
倍以上に膨らみ、今の氷河期世代までは
余裕で持つのではと考えられる程です。

一方、生活保護費は
頑張って働いている我々が払った税金から
全て支給されています。

金額は2年前で約4兆円。
防衛予算並みです。

このほかに、医療費が無料なので、
その倍くらい払われてると考えて良いと思います。

さらに東京の台東区では
年間予算の25%が生活保護費で
非常に負担になっています。
こんな自治体がゴロゴロしています。

そんなところに、エアコンをつける費用を
出すと決めたのですから、不公平感はかなり増します。

だったら年金世帯にこそエアコンをつける費用を
出すと決めたら、まだいま年金や税金を納めて
いる我々の支持を得られたのではないでしょうか。

さらに、生活保護費を受給している人の
貧困を取り上げる時、月30万近く受給してる
世帯に密着しているものもありますが、
どちらかといえば、裕福そのもの。

それでいて文句タラタラなので、
これから年金を安定させるために
生活保護費の撤廃を出してくる政治家も
出てくると思います。

NHKから国民を守る党が2%の得票をしました。
ここの標的は7000億円の受信料です。

その10倍のお金を標的に
平均年金額年200万円を守る党なんて現れて
生活保護費だけで年間200万人に年金支給できるので
さらに年金を払ってもらうことは
政権与党とケンカしない争点なので、
働く世帯、与党両方の支持を集められますよね。

将来の年金不安が減れば、
年金を納めるのに不満がなくなりますので、
私はこんなことやってたら
生活保護費はなくなると思います。

もし、働いていて病気とかになった場合
障害年金制度があるので、
そちらに置き換わると私は思います。

昨日も話したミニマリストしぶさんなら
月7万円で生活できるそうです。
2人なら14万。
このくらいなら保育園は無料です。

どうなることやら。

今日もお読みいただきありがとうございます。